1. TOP
  2. 背が伸びる寝方 |どんな睡眠のとり方をすれば身長は伸びるのか?

背が伸びる寝方 |どんな睡眠のとり方をすれば身長は伸びるのか?


この記事は約 12 分で読めます。 519 Views

質のよい睡眠で身長は伸びる


質のよい睡眠をとれば本当に背は伸びるのでしょうか?

生活改善で身長が伸びた例は、少なくありません。

伸び悩んでいた身長が、生活を変えたことで急に伸びたという話は決して珍しいものではないのです。

そこで、身長を伸ばすための寝方についてご紹介したいと思います。

スポンサーリンク

いい生活習慣を取り入れると背が伸びる

ある親御さんは、中学三年生の子どもが思春期になっても小さく、変声期も来ないため、病院でホルモン検査をしたけれど、それでも何も異常はなかったそうです。

しかし聞いてみると、お子さんは毎日徹夜でゲームをやっている。切々と論理的な説教をくり返し、毎日の生活リズム、睡眠がどんなに大切か、をどうにか理解させ、夜10時までには寝るように気をつけました。すると一年後には急激に背が伸びてきたそうです。

他にも、こんな例もあります。

九、十歳ごろの子です。両親が経営するお店が終わるまで、ゲームをして待っていました。夜ご飯は深夜零時です。ファミリーサポーターさんを雇い、早めに夕食が取れるようにして夜十時には寝るようにすると、一年で十四センチも身長が伸びました。

睡眠で肥満も解消する

肥満も解消されます。

身長は163センチながら、体重は101キロの巨漢の男子がいました。

彼の生活は乱れていました。夜中の二時までゲームをし、朝は八時に起きて朝食をとらずに学校へいきます。好き嫌いが激しく給食はほとんど食べない一方、家に帰るとおやつを食べ続けるという生活です。

医者に病気になってしまうと忠告されて、ようやく生活を変えることを決意しました。

進学した高校では毎日片道五十分での自転車通学を行い、運動部で汗を流しました。空腹を感じても嫌いなものを食べるよう心がけた結果、二年間で身長は百八十センチ近くになり、体重は三十キロもやせました。まるで別人です。

いずれの例も、成長ホルモンが出る一番大事な時間帯に寝ていなかったために、背が伸びなかったことがうかがえます。

成長ホルモンは肥満解消にも一役買い、代謝を促すのです。

例にあるとおり、夜型生活から抜け出した子どもたちは、一年に十センチくらいは平均して身長が伸びています。

夜型になった習慣を矯正する

質のよい睡眠をとれなくなっている原因のひとつが生活習慣が夜型になっていることです。

背を伸ばすためには成長ホルモンの分泌が十分になければいけませんが、夜型の生活習慣になっていると成長ホルモンの分泌が不足してしまうため、身長が伸び悩むことになります。

昼夜逆転は必ず回復できる

いったん夜型になってしまうと、なかなか夜に寝つけなくなります。とても眠気など湧いてこず、ふとんの中でスマホをいじったりし始めます。悪循環です。その場合、親子でしっかりと生活を立て直していかなければなりません。

ある程度は論理性が発達してきた中学生以上であれば、親が睡眠の重要性を切々と説くことで、子どもに危機感を抱かせ、改善できることがあります。

睡眠不足は学習面でもマイナスですし、身長が伸びにくくするのももちろん、病気にもなりやすくなります。いいことなど一つもありません。論理的に説くことです。お母さんがただ口やかましく「早く寝なさい!」と怒鳴るだけではうまく解決できないでしょう。

叱らずに目標を持たせる

子ども自身に目標があるなら、それを再確認させる手もあります。プロアスリートになりたいとか、身長を伸ばしたいなら、そのために重要なこと、最善の手段はまず生活を矯正することだと教えるのです。

そして子どもが決意したら、三日坊主ではやめさせないことが重要です。まずは朝の早起きから始めたらいかがでしょう。次に全身の細胞を目覚めさせるための簡単な運動もいいでしょう。早朝、親子で軽くキャッチボールするなどおすすめです。

子どもだけに押しつけるのではなく、親も積極的に参加し、協力していきましょう。朝の運動が習慣化してしまえばこちらのものです。これで朝ごはんもしっかり食べられるようになり、日中の活動量も高まり、夜には早めに寝られます。

始める季節は夏がおすすめです。とくに夏休みなどは、ゆっくり時間が作れますので。子どもの場合、早ければ一ヶ月、長くとも一年くらいで、生活がガラリと変えられます。

夜型生活は、必ず変えられます。中学生でも、高校生でも、成人してからだって大丈夫です。

寝つきが悪いときの対処法

じつは本来人間は、寝つきが悪いということはありえないのです。

とりわけ子どもなのに寝つきが悪いなんて、本来ありえないことです。まずは両親がその認識を持つことから始めましょう。

生来、人間は昼行動物ということをご存じでしょうか。夜行性のコウモリなどが、寝つきが悪く昼も活動していたらおかしくはないでしょうか。同じように、真の夜型人間もいないのです。

もし本当に夜に眠れないとしたら、それは一大事。治さなければなりません。

起きたらまずは朝日を浴びる

まず朝日を浴びること。そのために朝はしっかり起こすべきです。朝日を浴びるとセロトニンという脳内物質が大量に分泌されるのは有名な話で、セロトニンは不安を抑制し、自律神経を活発化させます。ついで、日中は大いに活動するよう心がけましょう。

夕方以降は、室内の灯りをしぼって静かにリラックスしましょう。パソコンやスマホの仕様も最低限、控えてください。メラトニンが分泌されないと眠くならないのですが、明るいとそれは分泌されません。可能な限り光は排除してください。

安心できる空間を作る

それと、不安やストレスがあるとなかなか寝つけないものです。家は心身ともに外敵から守ってくれる癒しの空間でなければならず、でないと子どもも眠れないでしょう。安心できるよう親が心がけてください。

つい間違えやすいのが、必要以上に子どもに指図してしまうことです。よかれと思っていても、子どもはストレスを感じてしまい、緊張を強いられ、睡眠の導入もスムーズにいかなくなります。

親自身もイライラしないよう気をつけ、充分な睡眠をとりましょう。

また、アレルギー持ちでなかなか寝つけない場合もあります。ぜんそくやアトピー、かゆみなどは、小児科医に相談し、抗ヒスタミン剤を処方してもらうなど、必要な処置を仰いでください。

昼寝が身長に影響を与える

生まれたばかりの赤ちゃんは、1日中ほとんど眠っていますが、3~4か月ごろから昼と夜の区別がつき始め、1歳ごろから1日に1,2回昼寝をする生活リズムになります。

子どもの昼寝には、知力の回復、ストレスの解消、免疫力の向上、生活リズムの調整など、さまざまな効果があります。

昼寝は脳の発達にも影響する

子供の昼寝には脳の発達にも影響があるといわれています。

子どもが起きている間にはいろんな情報が脳にインプットされますが、子どもの脳はまだ十分に発達していないため、情報が入りすぎると脳が疲れてしまいます。

このため昼寝をすることで、インプットされた情報を整理して、記憶として脳に定着させることができるというのです。

また子供の昼寝は情緒を安定させ体力を回復させることで、学習能力を高める効果もあるといわれています。

何歳まで昼寝が必要?

子どもが何歳になるまで昼寝が必要かについては、特に基準はないようです。一般的に3,4歳のころから昼寝をしなくなる子供が多くなるようですが、5,6歳になっても毎日しっかり昼寝をしている子供もいます。

子どもの昼寝は、習慣による影響も大きいようです。例えば昼寝をカリキュラムに取り入れている保育園に通ってる子供の場合、保育園が休みの日も昼寝をすることが多くなります。

子どもが昼寝をする場合気をつけたいのは、午後2時ごろまでに20分程度寝かせるということです。16時以降の夕寝をすると、夜の睡眠に影響が出て寝つきが悪くなってしまうので、できるだけ避けるようにします。

昼寝をしない子供にしてあげたいこと

成長期の子供にとって昼寝は大切な役割を果たしますが、中にはなかなか昼寝をしない子供もいます。

そんな場合は午前中に屋外で活動する時間を多くするのがいいでしょう。外で日光を浴びることによって「睡眠ホルモン」メラトニンの材料となるセロトニンが分泌されるからです。

また朝早めに起こすようにすることや、なるべく同じ時間に昼寝をさせるようにするのも効果があります。

昼寝をすると夜の睡眠に影響が出るから避けたいという方もいるかもしれません。しかし子供に適切な昼寝をさせることは、体や脳の成長を促し、情緒を安定させる効果があります。

子どもの個性に合わせて上手に睡眠のリズムを作ってあげるようにしましょう。

朝ごはんをしっかり食べるためにも質のよい睡眠が必要

ある調査によると、幼児から中学生までの子供で朝ごはんを食べない子供が増えているという結果が出ています。食べていない理由としては、夜寝る時間が遅いため、朝なかなか起きられず、時間も食欲もないということが多いようです。

規則正しい睡眠をとり、早寝早起きをして朝食をきちんと食べることは、成長期の背を伸ばしたい子供にとってとても大切なことです。

人間は動物のように食いだめができないため、必要な栄養を1日3回に分けて取る必要があるからです。

朝食をとることでしっかり栄養補給できる

とくに朝食の場合は、前の日の夕食から睡眠をはさんで10時間前後の絶食時間があるため、身長を伸ばすためには朝食で摂る栄養がとても重要だといえます。

夕食を食べ終わると体は消化をはじめ、3,4時間後に眠るころから栄養が吸収され始めます。それと同時に栄養ホルモンが分泌され、体の組織の合成が活発に行われます。

このため朝起きるころには夕食で摂った栄養はほぼ消費されており、朝食による栄養が必要不可欠になるのです。

また睡眠中は人間の体温は低めに保たれているため、朝起きた直後は身体が思うように動きません。このため朝食によって体温を上げて新陳代謝を活発にする必要があります。

朝食をとることは体全体にとっていいこと

さらに朝食をとることによって身長を伸ばす効果があるだけではなく、腸が蠕動をはじめ、排便が促されます。朝に排便をすることによって1日の活動がよりスムーズになります。

朝食をきちんと食べるかどうかは子供の学力にも影響を及ぼします。

脳は寝ている間も活動しているため、朝食によってエネルギーを補給しないと脳の働きが低下してしまいます。朝食を食べることで体が目覚め、脳も活発に働き始めるので、集中力や認識能力が高めることができるのです。

朝食を食べていない子供はぼーっとしたりイライラしたりして、授業に集中できなくなりがちです。

朝食で摂りたい栄養としては、まずエネルギー源となる炭水化物があります。だからといってチョコレートやポテトチップスだけで済ますのはよくありません。

身体の組織を作り成長ホルモンの分泌を促すタンパク質、骨を丈夫にするカルシウム、亜鉛・鉄・マグネシウムなどのミネラル、ビタミンC・D・Kなど、体の成長に必要な栄養をバランスよく摂ることが大切です。

身長を伸ばし、心身共に健康に育つためにも、質のよい睡眠をとって規則正しい朝食を習慣づけるようにしたいものです。

子どもを早く寝かせるためには

親自身が睡眠の重要性を意識したり、早く寝ることを心がけることがとても大切です。子供に一方的に言うだけではなく、まず親自身が早く寝る習慣を取り入れましょう。

ぐっすり熟睡して、朝になったらスッキリと目覚め、体力が十分回復していてとても元気で、日中は元気に働きに出て、夜は布団に入ったらスグに寝つける、そんな健康的な生活習慣を親がしているのであれば、「睡眠は健康のため、身長を伸ばすために大切なこと」と自信を持って子どもに伝えられますし、しっかりと理解してくれるはずです。

思春期の子供の親は行動で示すこと

思春期にさしかかった子どもは反抗期ということとも重なり、親自信がしっかりと実行している生活習慣でなければ絶対に伝わることはありません。

思春期は身長が一気に伸びるラストスパートの時期なので、この時期を逃したら思うように身長が伸びずに大人になってしまいます。親がしっかりと行動で伝える必要があるのです。

熟睡してスッキリ目覚めて、体調がバッチリ、という日には、気分が晴れやかですし、仕事もや勉強も順調にこなせます。物事もすべてがポジティブに考えられるようにもなります。まずは親がそのことを実感できるように睡眠の質を高める必要があります。

そして、睡眠の大切さを実感できたのなら、それをお子さんに伝えれば、きっとお子さんも納得していい睡眠をとるように生活習慣を改善するはずです。

イライラして伝えても子供には伝わらない

親自身が、ストレスなどでイライラしていると、子どもは不安や恐怖を感じ、ストレスで眠れなくなります。

ではなぜ親がイライラするのでしょうか? 仕事がうまくいっていないからでしょうか? 嫌なことがあったからでしょうか?

報告によると、イライラしやすくなる大きな原因は、しっかり寝ていないことや、きちんと食事をしていないせいでストレス耐性がなくなっているためだそうです。

つまり「はやく寝なさい!」とイライラして強く言うのではなく、お父さんお母さんも、さっさと寝てしまえばいいのです。そのことがイライラ解消にもつながります。

親は自分自信ににプレッシャーをかけすぎないこと

「忙しくて早く寝るなんて無理!」とおっしゃる方が多いですが、本当にそんなに忙しいのでしょうか。特にお母さんは子どもが失敗するのを恐れて子どもの世話をしすぎているのではないかと思います。

学校や塾への送り迎えや、子供のかわりに忘れ物がないか細かく確認したり、起こるはずもない悪いことをあれやこれやと想像してみたり。

「成績が伸びないのはどうして?」「何でレギュラーになれないの?」「私はこんなに頑張っているのにどうして?」と、子供のためとはいえ、自分にプレッシャーをかけすぎるとストレスまみれになってしまいます。

子供は子供です。あなたではありません。そんなふうにお母さんがストレスまみれになっていては子供は質のよい睡眠をとれなくなり、伸びる身長も伸びなくなってしまいます。

親はもっとリラックスして子供と一緒にしっかり睡眠をとることを意識してください。十分に睡眠をとるように生活習慣を改善すると、体の調子も良くなりますし、ポジティブになれますし、物事もうまくいくようになります。

ストレスが子供が低身長になる大きな原因であるという報告もあるくらいです。子供のこと、子供の身長のことを考えるのであれば、まずは親がしっかり睡眠をとってポジティブに、そして健康になりましょう。

親がポジティブになれば、子どもの全てにいい変化が現れるはずです。

 

身長を伸ばすためのサプリメントを徹底的に比較しました!

↓↓ 詳しくはこちらから ↓↓


スポンサーリンク

\ SNSでシェアしよう! /

のびった【親子の成長ナビゲーション】の注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

のびった【親子の成長ナビゲーション】の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

関連記事

  • 子供の愛情不足を解消する方法 愛情不足の子供の特徴って?

  • 成長三角形を整えて身長を伸ばす

  • 思春期の最終段階での身長の伸ばし方

  • 足のサイズと身長は比例する?

  • 身長を伸ばすサプリや薬はあるのか?

  • 眠気を飛ばす方法 寝ちゃいけない時はこれをすれば目が覚める!