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結膜炎(はやり目など)は保育園や幼稚園にはいつから登園できる?


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はやり目と言われている流行性角結膜炎は目の病気になります。

強い感染力があるため子供の間では大流行する場合もあり、非常に厄介なものです。

集団感染した場合、学級閉鎖にもなりかねない流行性角結膜炎の症状とはどんなものなのでしょうか。

また、保育園や幼稚園にはいつから登園できるのでしょうか。

そこで、結膜炎(はやり目など)についてご紹介していきたいと思います。

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結膜炎になるとどんな症状がでるの?

まず結膜炎になると主な症状としえ白目の充血や目やにがでます。

その他にも目が赤くなったり涙目になったり、耳の前のリンパが腫れてしまい押すと痛みを伴う時もあります。

初期症状としては結膜の充血や目やにですが、症状が重たくなると目やにがですぎて目が開けられない事もあります。

アレルギー性ではないのでかゆみはありませんが、目の中がゴロゴロするような不快感だったり痛みを感じる事もあります。

感染力が強いので人に移ってしまうため、家庭ではタオルの共有は絶対ダメです。そして菌が浮遊しないようにティッシュなどで目を拭いたら袋に入れてギュッと絞って捨てるようにしてください。

また、発症する年齢が決まってるわけではありませんが、特に免疫力の弱い1歳~5歳ぐらいまでの乳幼児に多く発生する時が多いので注意してください。

アデノウイルスの中でもはやり目は春から夏にかけて大流行します。

このアデノウイルスは水中に存在していることが多いため目から目に感染します。そのためプールでの感染率が高く発症するとプールには入れません。

保育所などのガイドラインでの登園基準は?

結膜炎といっても様々あり、プール熱と呼ばれる咽頭結膜炎、急性出血性結膜炎、そしてはやり目と呼ばれる流行性角結膜炎は保育園、幼稚園ともに出席停止になる結膜炎になります。

はやり目はアデノウイルスが目に感染してかかる病気になります。

非常に強いウイルスの為感染すると出席はできません。

ですが、感染してしてもインフルエンザの様に「解熱後何日」など期間が定まっていないため、お医者で見てもらい感染の恐れがないと判断されれば登園可能になります。

子供はウイルスに対する抵抗力が大人に比べて弱く、流行しやすいため厳しい対策がとられます。

大まかな目安としては、発症後~長くみて10日程見てもらえればいいかと思います。

症状が酷い場合は休む期間も長くなりますし、症状の軽さで休む期間は変わってきます。お子様の免疫力にもよります。

登園許可がおりてもウイルス自体は1ヶ月ほど排出され続けるため、周りに移さないよに配慮する事も大事ですし、なるべく手洗いするように気をつけてください。

登園を控えた方がいい状態

結膜炎は発症後1週間は登園できませんが、「その後なら大丈夫なんじゃないの?」と自己判断はしないようにしてください。

子供の場合、結膜炎で目の充血だけでなく発熱したり喉の痛みを訴えたり、その外にも様々なものが一緒に発症してしまうことがあります。

結膜炎になった本人もそうなのですが、周りに移さない為にもしっかり体を休めるようにしておきましょう。

必ず眼科を受信して医師の指示を仰ぐこと

連れて行くのは小児科?眼科?

お子様が結膜炎にかかってしまった時はすぐに病院を受診してほしいのですが、子供の場合は眼科にいくのか小児科に行くのか悩んでしまうママさんも多いかと思います。

もし結膜炎にかかってしまった時に「目が赤くなって目やにがひどく出ている」「そのほかの症状はないけど目の症状が強い」という時には眼科に行ってください。

目の症状の他のにも「喉が痛い」「発熱がある」「鼻づまりなど別の症状がある」というような時は小児科を受診するようにしましょう。

通常の風邪のような症状があり、それにプラスされ結膜炎を引き起こしてる場合は眼科に行っても風邪症状はわかりません。

しかし小児科に行けば風邪症状プラス結膜炎の症状も見てもらえるので、病院をあちこち回らなてもよくなります。

目薬の上手なさし方

結膜炎の場合、目薬が処方されると思います。

大人は目薬をさす時どうってことないですが、子供の場合は「目薬をさすのが怖い」と大暴れする子もいます。

その時は子供を仰向けに寝かせて、子供の腕を自分の足で挟み込み押さえるようにすると指しやすいです。

そして下まぶたを軽く下に引いてあげて、目薬の先端が目につかないように気をつけながら一滴落としてあげましょう。

そして目をつぶらせるか、目頭を軽く押してあげると目の中に薬入っていきます。

目薬をさす時の注意点

目薬をさす時の注意点が2つあります。

目薬を2種類以上処方された時

結膜炎の症状によっては目薬が2種類以上処方される時があります。

その時は目薬を1つさした後5分以上時間を開けてからもう一種類の目薬を指してあげてください。

すぐに指してしまうと、最初な入れた目薬が次に入れた目薬で押し流されてしまう事があります。

他の人には使わない

2つめは処方された目薬は結膜炎になった方だけに指してください。

これは結膜炎にかかっている方の目に目薬をさした時に、もしかしたら先端にアデノウイルスが付着してしまっているかもしれないからです。

それを結膜炎にかかっていない方の目に指してしまうと移ってしまう可能性があるからです。

目薬を指す時は以上の注意点2つを気をつけながら指してあげてください。

結膜炎の感染拡大を防ぐためにしっかり衛生管理をしてくださいね。

結膜炎の感染は家庭内でもありえます。そのためには自宅での過ごし方は対処が非常に大事になってきます。

完治するまでの注意点と予防策

外出は極力控える

結膜炎にかかったら、他の友達や周りのお子様などに移さないように完治するまでは外に行かないよにしてください。

症状がそれほど重症化していない軽い場合でも、ウイルス性のため移ってしまう可能性があります。

目を触らない、使い捨てティッシュを利用する

目やにが出ている場合、子供の目を直接自分の手で触ることは避けてください。

直接子供の目を触ってしまうと、親まで結膜炎に感染してしまう可能性があるからです。

タオルの使い回しはせずに清潔なティッシュなどで拭いてあげて、吹き終わったらすぐ捨てるようにしてださい。

必ず石鹸で手洗い

子供の目を綺麗に拭いたあとは、触ってないとはいえアデノウイルスが付着している場合があります。

そのため拭いた後は必ず石鹸を使いしっかりと手の指の間や爪の間まで洗った後、流水で時間をかけて洗い流すようにしてください。

子供が触れた所は極力消毒する

例えばドアノブや食卓テーブル、イスなど必ず生活する上で同線となる部分があります。

そこは子供も触れる所であり、アデノウイルスが付着している場合があります。

このアデノウイルスというのはエタノールやアルコールでは除菌できないので、次亜塩素酸ナトリウムが含まれている消毒液を使って拭き取るようにすると感染を防ぐ事ができます。

タオルは別々に使う

子供が朝顔を拭いたタオルや体を拭いたバスタオルなどはアデノウイルスが付着しています。

家族が同じタオルで顔を拭いたりしてしまうと結膜炎に感染する恐れがあります。

タオルは別々で使うのが基本です。

洗濯までは別々にすると大変なので同じで大丈夫ですが、すすぎをしっかりするようにしましょう。

おもちゃなどは共有しない

おもちゃというのは子供が手でベタベタ触っています。

目を触った手で触っているかもしれないので、菌が付着している可能性が高いと言えます。

特に兄弟、姉妹がいるご家庭では兄弟間でおもちゃの共有は避けるようにしてください。

そのおもちゃに触れてしまうと、その子が感染してしまう可能性もありますし、同じように親もそれに触れてしまえば感染する場合があります。

そのため片付ける時や消毒をする際は注意するようにしてください。

お風呂は一緒に入らない

アデノウイルスは水の中に多くいるウイルスになります。

当然お風呂も水ですので、そこから感染する確率が高くなります。

子供と一緒にお風呂に入ってあげたくなりますが、そこはぐっと我慢してください。

結膜炎にかかっている場合は湯舟には浸からずシャワーで済ませる、もしくは1番最後にお風呂に入れてあげるなど対策をとってください。

もし治りかけの場合だとしてもまだ菌をもっているので、家のお風呂だけでなく温泉や銭湯などは大量感染の恐れがあるため連れていかないようにしてください。

保育園、幼稚園のプールも許可がでるまで入らない

お風呂同様プールも水を介してますので園での流行になってしまいかねません。

プールに入れるかどうかもお医者さんとしっかり相談した上で、いつから入ってもいいかをきちんと確認しましょう。

習い事などでスイミングスクールに通っているお子様も、医者の許可が出るまでは避けるようにしてください。

結膜炎になった時にまずすべきことは?

結膜炎は感染を予防すべき感染症の1つになります。

結膜炎に感染してしまった場合、しっかりと家で休むように法律で定められています。

しっかりと予防をしているつもりでも、感染してしまった場合はまずは病院を受診して医師の指示を仰いてください。

医師の判断の元感染の恐れがないと認められるまでは保育園や幼稚園も行けません。

保育園や幼稚園によっては「いつ、どこの病院を受診したか」ということや、「発症から何日後に症状が良くなったか」などお医者さんに診断書を求められる場合もあります。

小学生になると許可証がいらないところもありますが、そのあたりは園によっても様々です。

もし結膜炎にかかってしまったら医師の判断もそうですが、幼稚園や保育園に確認してみることも大切です。

入園する前にもらうしおりなどの確認も最初にしておくといいでしよう。

まとめ

子供の結膜炎(はやり目)というのは軽症で済む場合もあれば、重症化して治癒するまでに1ヶ月ほどかかってしまう場合もあります。

このはやり目の原因となるアデノウイルスは非常に感染力が高いため、水をよく使う熱い時期には大流行してしまう可能性があります。

目やにがでてたり目が充血している時はむやみに目薬を指して様子をみるのではなく、すぐに病院を受診するようにしてください。

もう感染してしまって症状が出ている場合は、すぐには治らないので保育園は出席停止になります。

そして、これ以上家庭内での拡大を阻止するためにしっかりと予防する事が大切です。

結膜炎がよくなるまでお子さんの体をしっかり休ませてあげてください。

結膜炎はウイルスに対する特効薬的なものがありません。

そのため日頃からウイルスに打ち勝つ体作りも大切になります。

結膜炎にならないように、感染を拡大させないように、まずは日頃からしっかり手洗いをするように心がけることが大切です。
 

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