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小学生が算数を好きになって算数力をつけるためのポイントと注意点


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算数というのは、社会で生活していくには必須のスキルです。

物を買うのもそうですが、特に海外に行った際には自分で計算できないと騙されてしまうようなこともよくあります。

コンビニなどの会計のアルバイトをする際にも、素早く計算する能力は重宝されます。つまりは算数とういうのは、受験などの勉強面だけではなく『生きていく』ために絶対に身につけておきたい力です。

基礎的な能力である『計算力」を身につけるのは、やはり子供の頃に徹底的に鍛えておくことが重要です。

子供たちに自主的に取り組んでもらえるように、算数の楽しさを伝えていきましょう。

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計算力がないと算数が嫌いになる

算数は基本的な計算力をつけることがとても大事

算数には様々な種類の問題がありますが、何よりも大事なのは計算力をつけることです。

論理的な思考を持つ前に、基礎的な処理ができないことには、難しい問題を解くこともできません。

えらく難しいように書いてしまいましたが、計算は算数の問題を解く際に絶対に必要なので当たり前のことですね。

そして、計算力がないと算数の問題は全く楽しくありません。

なぜなら問題の解き方がわかっていても、計算の処理ができないと算数は解けないようになっているからです。

理屈はあっているのに、答えは間違えているなんてことを連発していたら算数のことが嫌いになるのも納得ですよね。

最後まで正解してこそ、『楽しい!もっとやりたい!』といった感情が生まれてきます。

まずは基礎的な計算力を身につけることが、算数のスタートになります。

計算力がないと「算数が苦手」となってしまう

解き方があっていても、答えを導き出せない計算力では算数のことは嫌いになります。

なぜなら小学校には『算数のテスト』があるからです。

テストというのは勉強の進行具合の確認には最適なのですが、デメリットもあります。

例えばですが、算数のテストで平均点より下の点数を出し続けるとどう思うでしょうか。

普通は『自分は算数が苦手』と思い込みます。

ですが、その内容は本当は計算ミスだけの失点だったらどうでしょうか。

こういった場合は極端ですが、計算が苦手で算数のテストの点数が悪いケースはたくさんあります。

本当は100点を取れる能力があるのに、計算力の無さが原因で低く評価を受ける可能性があるのです。

高校生になると、解法があっていればある程度『部分点』が発生します。ですが小学校にはこういったシステムはないです。

そして、『点数が悪い=自分は苦手』という認識になってしまい、どんどん算数のことが嫌いになってしまい、算数の勉強をやめてしまいます。

そうなると、今度は算数の能力までもが落ちてしまいます。

手遅れになってしまう前に、計算力をできるだけ早い段階でつけるということはとても重要なことですね。

計算力をつけさせるポイント

計算力をつけさせるには

計算力をつけるためには、ひたすら計算をやらせる以外にはありません。

最初はなんでも良いので、定期的に計算をする感覚を身につけるようにしてもらいましょう。

最初はご褒美を用意するのも良いかもしれません。

一緒に自宅で問題を解くもの良いですね。

とにかく計算問題を身近に感じるようにしておきましょう。

一度、そういった習慣を作ってしまいテストで点が取れるようになれば、子供は自分から『算数は楽しいものだ』と認識するようになります。

最近では楽しく計算力をつけるための、おもちゃや勉強道具がたくさんあるので、そういったものを活用するのもとても良いと思います。

その子にあった方法で計算を身近なものに感じさせるようにしましょう。

家庭の隙間時間を利用してとにかく数をこなす

計算問題を身近に感じさせるためには、自宅で計算問題を解かせるのが最適です。

学校では勉強をやってきて、自宅では遊ぶというメリハリも大事ですが、計算については当たり前のことのようにできて欲しいので、あえて自宅でやらせます。

短時間で良いので、フラッシュ計算などパッとできるものを取り入れて行きましょう。

クイズ形式のようにして、一緒に計算を楽しむことも、子供にとって効果的です。

あまりだらだらやらせると、子供にとっては苦痛になってしまうので、朝、学校帰り、晩御飯の前など、ほんの10分ぐらいずつで良いので定期的にやるようにしましょう。

さらに算数を得意にさせるには

国語もしっかりと勉強させる

小学生のうちはそこまで必要ではないのですが、中学生や高校生になってくると読解力というのは非常に大事になってきます。

中学、高校と進んでいくと、どんどん問題を読解していくことが難しくなるので、出題者の意図を理解することが解法の近道になります。

国語力というのは計算力と同じで、子供の頃に身につけておくことが最も効率的です。

どれだけ多くの言葉に触れ合ってきたのかということが国語力に大きな影響を与えます。

本をたくさん読むことも大事ですが、普段のやりとりでも子供の疑問を解消してあげることは非常に大事です。

こういったことをごまかしてしまうと、子供はそのまま覚えてしまいます。

すると、大人になってもわからないままになってしまうので、子供の疑問や質問には一生懸命答えてあげるようにしましょう。

親の言葉というのは、子供にとっても特別です。

より記憶に残るものなので、そういったものを増やしていくことで将来の国語力や読解力に結びついてきます。

絵本の読み聞かせなどの物語を教えてあげることも、小さいうちにやっておければアドバンテージになりますね。

国語力は大人になってからも有効な能力なので、取り組んでおいて損になる事は決してないです。

普段の生活から意識して教育するようにしましょう。

親も一緒に勉強する

子供とって最も印象に残るのは親の行動です。

子供は親の振る舞いを見て真似をしますし、価値観も親が基準になることが大半です。

親が思っているよりも、子供は両親のことを見ています。

そんな親が、子供に算数を好きになってもらうためにできることは一緒に勉強することです。

親が一緒に解いてくれた問題は子供にとって特別なものです。

より記憶に深く残るので、覚えも良くなります。

子供が苦手そうな計算や新たに出てきた計算は一緒に勉強してあげるようにしましょう。

勉強というのは特に最初が肝心で、子供がつまずいてしまってくじけないように手助けしてあげましょう。親が見てくれるというのは、子供にとって安心感も持てますし、モチベーションアップにもつながります。

時間があれば見てあげる、可能ならば一緒に問題を取り組むようにしましょう。

親が注意すべきポイント①

リビングで勉強させてわからない部分をしっかりフォローしてあげること

これは算数だけの話ではないのですが、リビングなどの人から見える場所で勉強させるようにしましょう。

東大などの難関大学に合格する学生たちにはリビングなどで勉強する習慣が身についている場合が多いそうです。

リビングで勉強することで、子供は安心できたり、適度な緊張感を持って勉強に望めたり、集中力がついたり、親にスグに質問できたりとメリットがたくさんあります。

そして、こういった勉強の習慣というのは、基本的には子供のころからあまり変わりません。

そのため、リビングで勉強させる癖を小さい頃から身につけておきましょう。

そして、勉強でわからない部分があれば親がフォローするようにしましょう。勉強をする上で、人に聞くという事は不可欠になります。

そのために、質問する癖を覚えさせておくことも非常に大事です。

全ての答えを聞いてしまうようになっては、自分で考える力がなくなってしまうので「考えてみて分からなければ質問」するという流れを作ってあげるようにしましょう。

そのときも、答えそのものを教えるのではなくて、答えにつながるようなヒントを出してあげるのがポイントです。子供が自分の力で答えに辿り着くのことが大事です。

子供に否定的な言葉は絶対に使わないこと

大人な自分たちにとっては、子供がなぜ分からないのかが理解できない時があります。

そんなとき「なんでわからないの!」「バカねぇ!」なんて子供を否定するような言葉は絶対に使ってはいけません。

今はわからなくても、スグに理解できるようになるのが子供だということを忘れないようにしましょう。

そんな時には、根気強く対応してあげるのがとても大事です。

無理やり説き伏せるのではなく、どうしてそう思ったのかを聞いてあげましょう。

まずは子供のことを全部受け止めることが重要です。

そして、間違えている部分を一から修正してあげましょう。

こういった1から組み立てていくことは算数で最も大事な能力です。

まずは大人がその道筋を教えてあげるようにしましょう。

親が注意すべきポイント②

毎日問題を解くことを習慣化させることが大事

とにかく最初は簡単なものでもなんでも良いので、勉強させることがスタートです。

勉強する習慣をつけさせてあげて、テストなどで成績がついてくれば子供も勝手に勉強してくれるようになります。

最初のうちは自分も我慢だと思って、根気強く付き合ってあげるようにしましょう。

基礎的な問題を短時間で良いので、毎日解かせることで習慣化を目指していきましょう。

親御さんは忙しくて付き合っている時間がほとんどないかもしれませんが、子供は親と一緒に勉強することで確実に成長します。そして、勉強を習慣化できるようになります。

時間が許す限り子供の勉強に付き合ってあげてくださいね。

問題を解くことができたら一緒になって喜んで大げさに褒める

テストで高得点を取ることの喜びを知るまでは、親の反応こそが子供にとって一番になります。

そのため、子供が問題を解けた時には一緒に大喜びしてあげましょう。

親が喜んであげることで、勉強は良いものだという認識をしてもらえるようにします。

そして、子供は親が喜べば喜ぶほど自分も幸せを感じるものです。自然とモチベーションがあがります。

多少過剰になっても良いので、大げさにリアクションしてあげましょう。

答えが間違っていても頑張ったことを認めて褒める

最初はとにかく『勉強が苦痛、しんどいもの』といった認識を持たせないよう気をつけましょう。

一度、こういったマイナスイメージを持つと払拭するのはなかなか大変です。

せっかく頑張ったのに何もリターンがないのではやる気も出ませんよね。

そのために、親は絶対に頑張った努力を評価してあげなければなりません。

否定する言葉をかけたりするのではなく、すべてを評価してあげることが子供のやる気につながります。

頑張ってやったことを全て肯定してあげましょう!

勉強に対してのイメージをポジティブなものに変えることができるのは、親しかいません。

そのことを常に意識して、勉強に対しては子供に優しくしてあげましょう。

こういったらお叱りを受けるかもしれませんが、「叱ってくれるのは先生の役目」ということにして、あまり気負いせずにお子さんの勉強に付き合ってあげてください。

ポイント

どんな勉強にも当てはまりますが、勉強の一番のモチベーションは『勉強が好きなこと』です。

先に苦手になりそうな部分をケアしてあげることで、可能な限り勉強でつまずかないようにしてあげましょう。

算数では特に計算力と国語力が大切になります。

基本的な部分だけで良いので、大きく出遅れないように親が管理してあげましょう。

 

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