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子供のやる気を引き出す方法 そのポイントと注意点


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子供のやる気がなく、何事も一生懸命にならないことを悩んでいる親御さんは多いです。

どうすればよいのか分からなくなってしまうこともあります。

でも、子供は素直なので少し接し方を変えたり、考え方を変えたりすることでしっかりやる気を出してくれるものなのです。

そこで、ここでは子供のやる気を引き出すためのポイントと注意点をご紹介したいと思います。

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子供のやる気を引き出すポイント

子供のことを信じる

まず大切なのは自分の子供を信じてあげることです。

どんなことでもそうですが、自分が相手をまず信じてやれないことには相手も期待に応えてくれません。

こちらからしっかりとどうしてほしいか、などの言葉をかけてやることで、子供は何かしらの反応を見せてくれるものです。

あきらめないでちゃんと子供と向き合い続けることを心がけましょう。

またこういった信じてあげる、といったことは子供が大人になったときの人格にも影響を与えます。

ですので、できるだけポジティブなイメージを与える行動や言葉がけをすることも大切になります。

子供のことを肯定した言葉がけをする

子供のやる気がないと、どうしてもこちらが腹を立ててしまい否定的な言葉をかけてしまいたくなりますが、そこは我慢しましょう。

否定的な言葉をかけるとさらにへそを曲げてしまい、やる気がなくなってしまうことがあります。

子供との接し方は難しいものですが、ここは反対に肯定的な言葉をかけてあげることでやる気になってくれることがあります。

子供のやる気がないことの理由としては、何か嫌なことがあったり落ち込んでいたりしていることが関係していることがあります。

そういったときこそ肯定的な言葉をかけてあげることで、やる気を取り戻し元気になってくれるので、言葉遣いは慎重になりましょう。

またこういう言葉かけは一度だけでなく、定期的に行うことでさらにやる気になってくれることもあるので、試してみる価値は十分にあります。

まずは体と手を動かす

言葉をかけてあげることも大切ですが、まず行動に起こさせることも重要なポイントの一つになります。

ダラダラしていたり、ゴロゴロしているだけでは何も始まらないので、何かの行動を起こすように誘導してあげましょう。

特に子供は自由人なので、全く予想ができなくて何を理由にだらだらゴロゴロしているのか読めません。

もしも特に理由もなくだらだらしているだけなら、そこは親としてバシッと言ってあげることも必要になる時もあります。

例えば勉強をしない子供の場合は、まずノートを開かせることから始めたり、ペンを持たせることから始めても良いかもしれません。

他には机に座らせることからでも最初の一歩としては上出来です。

一から十まで強制すると子供はふてくされてしまうこともありますが、このように簡単な初めの一歩くらいならば言うことを聞いてくれることも多いです。

それを心がけるだけでも、子供はやる気を起こしてくれるはずですよ。

やりたいことや簡単な目標を紙に書いて張り付ける

また、やりたいことや目標を紙に書くことで、明確な目的意識を持ちやる気を引き出すことができます。

これは多くのプロフェッショナルの方が実際にやっているモチベーションを上げる方法の一つで、自分の視界にこの目標が目に入ることでやるきを継続させることが目的にあります。

この方法を子供におすすめしても実践してくれない場合は、思い切って親御さんがその目標を書いてしまうことで良い結果を生むこともあります。

親子で共通の目的意識を持つことで連帯感が生まれ、そしてやる気を上げることが可能になります。

こちらもあくまで難しい目標ではなく、子供が実践しやすい範囲の目標をかいてあげることでやる気を引き出させることができます。

目標を細分化して簡単なことからやり始める

小さいころに目標を紙に書くということをやったことがある親御さんはいませんか?

子供のころはあまり意味がないと思っていた方もいらっしゃるかもしれませんが、実はこれはしっかりと効果があるものなのです。

簡単な目標を紙に書いてやる気を出させる方法が上手くいけば、そのステップアップとして大きな目標を掲げて、それを細分化して実践していくこともできるようになります。

目標の細分化を行うことで、大きな目標を達成することへの具体的な道筋が見えてきます。

道筋が見えれば細分化した中の、一番簡単なことから実践させます。

上にも書いた通り、一から十まですべて親が考えると拒否感をしめしてしまうので、こちらもまずは簡単なクリアしやすい課題から始めることでやる気を引き出させることができるでしょう。

この方法も多くのプロの方が行っているものです。

実際にこの細分化した目標を紙に書きだすと、それを実現できる可能性がグンとあがりますよ!

小さいことでも出来たらその都度認めて「達成感」を味わえるようにする

また、小さいことや簡単な事でもちゃんと実践が出来たら、認めてほめてあげることも大切です。

その節目ごとに褒めてあげることで子供に達成感をもたせることができ、そうすることでやる気が継続しやすくなります。

この達成感を与えることはとても大切なことで、子供が大人になった時もこの感覚を身に着けておくことで思わぬ役に立ったりもします。

ですので子供がしっかりと成長するためにも認めてあげることはちゃんと認めてあげましょう。

これは心理学的にも大切なことであると言われており、この達成感を多く与えてあげた子供は、大人になったときに失敗をおそれず行動しやすくなるとも言われています。

子供のやる気を失わせる親の行動

親が見本になるような行動をしない

ここでいう親が見本になるような行動をしない、というのは例えば口先だけの行動をとるといったネガティブな面の話です。

親の悪いところは子供も真似がしやすく、親がしっかりとした手本を示さないと子供のやる気がそがれてしまう場合もあります。

また親がだらしなければ、その親にあれをやれこれをやれ、と言っても聞く耳を持つはずがありません。

ですので、親は親らしく子供の目標になるような振る舞いを心がける必要があります。

親がしっかりと目標に向かって努力している姿を見せれば、子供にはしっかりと伝わります。

そうすると子供も自然と親を尊敬をするようになるのです。

ガミガミ言いすぎてしまう

少し子供にガミガミ言いすぎてしまう、とそういった経験はありませんか?

これは親御さんには誰でも経験があるものだと思います。

口調が荒くなってしまうことも子供のやる気がなくなってしまうことの原因の一つです。

あまりに言いすぎると子供の成長にも良くなく、またその口調を真似するようになり子供の生活にも悪影響を及ぼすことがあります。

少ししかるくらいならかまいませんが、できるだけ言いすぎないようにしましょう。

またあまりに口うるさいと子供と親の両方がイライラしてしまい家庭の雰囲気も悪くなってしまうので、やはり自分のためにも子供のためにもそういった言葉遣いはやめておきましょう。

いつも子供を心配した言動をしている

親御さんの中にはいつも過剰に子供のことを心配をしてしまう方もいるようです。

気持ちは分かります。

しかし、口調が荒くなることとは逆に、心配をしすぎることもダメなこともあります。

親が不安がらせるようなことを言ったり、そのような態度をとってしまうとそれが自然に子供にも移ってしまい、余計に不安がらせることになってしまうこともあります。

なかなか難しいものですが、やはり何事もやりすぎはいけないということです。バランスを考えていきましょう。

バランスを考えると逆に肯定的な言葉をかけ続けるのも逆効果になることもあるので、少しくらいの心配事やそういった言葉がけは良い方向に向かうこともあります。

子供を否定した言葉がけをする

常に子供をしかってばかり、という親の話をきいたことはありませんか?

これは悪い例の一つです。

子供を否定した言葉がけはなによりもやってはいけないものです。

特に子供の成長期や思春期は人格形成を行う大切な時期です。

この時期に否定的な言葉ばかり投げかけてしまうと、「自分はダメな奴なんだと」という思い込みがすりこまれてしまい、そうすると大人になってもその感覚が抜けないこともあるのです。

そうなってしまうとやる気をだそうと思っても、なかなかでなくなってしまうので、できるだけ肯定的な言葉で話しかけることを心がけましょう。

こどものやる気を引き出すことを考えるなら、やはりこどものことをしっかりと思いやり、それを態度に示してあげることが大切になります。

また息抜きなども大切な要素の一つです。何事もやりすぎは良くないので、もし子供がしっかりと目標を達成できたら、息抜きに一緒に遊んであげたり子供が欲しいものを買ってあげたりといった、対価をあげることも良いでしょう。

俗にいう飴と鞭というやつですね。

この飴と鞭の教育方法は子供をコントロールするのにとても良い方法の一つなので一度実践してみることをおすすめします。


ここまでをまとめると子供のやる気を引き出すなら、

  • 子供のことを信頼して信じてあげること
  • 否定的な言葉がけはやめ、できるだけ肯定的な言葉をかけてあげること
  • 最初に体や手を動かしまず行動に移してあげること
  • 目標を細分化して紙に書いて壁に貼ること
  • ちゃんとできたら褒めてあげて達成感を与えてあげること
  • 親がきついことを言わないこと
  • 飴と鞭として対価を与えてあげること

以上のことがポイントになります。

これらはあくまで一例にすぎないので、実際の子供と接するなら対応を変えることも考えなくてはなりません。

あまりに片にはめすぎるとそこから外れてしまった時にパニックになってしまうこともあります。

子供の生活環境や感情に応じて柔軟に対応していくこともまた心に留めておきましょう。

できるだけ子供と楽しく過ごすためにも、笑顔や気遣いは忘れないで、良い雰囲気づくりを心がけるのも大切ですね。
 

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