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子育てを失敗したくない!!失敗してしまう育て方とは!?


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子育てをしていると誰もが必ず直面することがありますよね。

それは「子育て失敗しちゃったかも…」と考えてしまうことです。

いくらしっかり子育てしているつもりでも、子供に癇癪をおこされたり、癇癪が全く収まらなかったり、全然言うことを聞いてくれなかったりすると「子育て失敗」が頭をよぎります。

お子さんが小さい時期であれば、子供のそのような行動はその時期特有のものなので心配はないと思いますが、それでも子育てを失敗してしまう親御さんはおられます。

何が原因で子育てに失敗してしまうのでしょうか。

子育てを失敗してしまう親御さんの子育ての行動パターンを知っていれば、失敗する確率はほとんどなくなると思いませんか?

子育てに失敗する親御さんに共通するパターンがありますので、ここで紹介していきます。

ぜひ、あなたの子育てに役立ててくださいね。

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子供に干渉しすぎる

自分の子供は目に入れても痛くないほど可愛い存在です。

それゆえに子供に干渉しすぎる親が多いのが現状です。

「子供がやりたがっている遊びがあるのに、ケガしそうで危ないのでやらせない。」

「何歳になってもご飯を食べさせてあげている。」

「持っていくものは親が全部準備してあげている。」

子供のことを何でもかんでも親がやってあげていては、子供は成長できません。

干渉しすぎると、好奇心を持つこともなくなってしまいますし、自分のことが何もできなくなってしまいます。

あげくの果てに、「もう○○歳になったのに、なんでこんなこともできないの!!」なんて言うことになるかもしれません。

本当に危ないこと以外は、あまり干渉しないようにしましょう。失敗したりゲガをすることで学ぶことはたくさんあります。

干渉し過ぎることをグッと我慢して、まずは見守ることから始めましょう。

子供に無関心

干渉しすぎることなく、ある程度は子供の自由にやらせることは大事なのですが、まったく干渉しない親御さんもおられます。

放任主義を通り越して「育児放棄」になってしまいます。

子供が自分のやりたいことをのびのびやれるのは、後ろで親がしっかり見てくれていることがわかっているからです。

子供に無関心の親に育てられた子供は、好奇心どころか、何事にもやる気が出なくなったり、人間関係もうまく作れなくなってしまいます。

暴力や無関心での幼児虐待は年々増える傾向にあります。

子供を愛情のある立派な人間にするために、しっかりと向き合ってサポートする子育てをすることが大切なのではないでしょうか。

自分の考えを押しつける

子供がこうしたいと言っても、

「それは間違っている」

「それはお前のためにならない」

と、子供の気持ちや意見を尊重せずに自分の考えを押しつけるのは、子供のやる気を失わせます。

また、何度も自分のやりたいことを否定されていると、自分の意見を言わなかったり、自分から行動を起こさないような消極的な人間になってしまいます。

自分のことは自分で考えて、そして責任を持って行動できる人間になってもらうために、大切な決断は子供自身に任せた方がいいのかもしれません。

また、自分ができなかったこと、やりたかったことなどを子供にやらせようとするのもいいことではありません。

子供の人生は子供のものです。

親は子供が自分のやりたい人生を送れるように導いてあげるだけでいいのです。

我慢を教えない

何でも好きな物を買ってあげたり、子供がやりたいことを最優先にするなど、子供に我慢をさない子育ては失敗してしまうケースが多いようです。

我慢することを覚えさせないで育てると、面白くないことがあるとスグに癇癪をおこしたり、イライラしやすくなったり、スグにキレてしまう恐れがあります。

子供が物を欲しがったりしてグダグダした時、それは「子供に我慢を教えるための時間」です。

子供が欲しいものを買ってあげて喜ぶ顔を見たい気持ちは十分に理解できますが、ここは子供の将来のために心を鬼にする必要があります。

忍耐力をつけて、メンタル面で強い人間にしてあげてください。

大きくなるにしたがって、理不尽なことがあってもグッと我慢しなければならない場面が多くなってきます。社会に出るとメンタルの強さが重要になってきます。

子供に強い人間になってもらうためにも、小さいうちから我慢することを教えてあげてください。

コミュニケーションが不足している

普段から子供との会話を大切にしていますか?

子供が一生懸命話かけてきても、忙しいから、手が離せないから、という理由で、

「はいはい」

「ふーん」

のような気持ちの入っていない返事だけで会話を終わらせていませんか?

家族内の会話は、子供の会話力とコミュニケーション能力を育むために非常に大切なことです。

家族内で積極的に会話をすることによって、話し方を覚えたり、人の気持ちがわかるようになったりして、外に出てもいい人間関係を築けるほうになります。

また、家族内での会話が不足すると、家族間の人間関係もギクシャクしてしまい、将来的に冷え切った家族になってしまうことも考えられます。

本当に忙しい時はしょうがないですが、話ができる時はドンドン会話するようにしたいですね。

子供を否定する

子供の行動や言葉を否定することは子供の将来にいい影響を与えません。

子供ってとにかく好奇心旺盛ですよね。触ったことがないものなら何でも触りたがるし、何でも一人でやろうとします。

「なんでそんなことやっちゃうの!?」

っていうくらい好奇心と自信の塊です。

でも、この好奇心と自信って大きくなるとほとんどの人が無くしちゃうんですよね。なぜだかわかりますか?

それは、大人に否定されるからです。

「宇宙飛行士になりたい」

と言ったら、

「どうせ無理だ」

と言われ、

「大発明をするんだ」

と言ったら、

「お前には無理だ」

と言われたりします。

……この文章を読んだだけでも気分が悪くなりませんか?

この「無理だ」「ダメだ」という否定的な言葉は子供だけではなく、人間の好奇心とやる気と自信を一気に失わせます。

この「無理だ」「ダメだ」は恐ろしい言葉です。どんなに大きな夢でも一瞬で失わせる力を持っています。その結果、何の夢も持たない、何も努力しない人間になってしまいます。

子供を否定することは子供の未来の可能性を潰してしまうことです。

子供を否定してはいけません。将来の可能性を広げる言葉がけをしてあげましょう。

「宇宙飛行士になりたい」

「おー、それはいいことだ!じゃ、どうやったらなれるか考えようか!」

なんて感じで、子供の可能性をどんどん広げるように子供をどんどん肯定してあげましょう。

他の子供と比べる

「○○君はできるのにねぇ」

「○○ちゃんみたくきちんとしてね」

といった感じにお子さんを誰かと比べたりしていませんか?

子供に誰かと比べるようなことを言っても、

「よし、○○君みたいになれるように頑張ろう!」

なんてことにはなりません。

むしろ、親に認められていないことを感じ取り、

「あぁ、ぼくはできない子なんだ」

とやる気を失わせることになってしまいます。

大事なのは、他の子供と比べるようなことはしないで、自分の価値を認めさせる言葉をかけることです。

自分の価値を認められない子供は他人の価値も認められない大人に育ってしまいます。

自分は自分、他人は他人なんです。一人一人に素晴らしい能力があることを理解できるように育ててください。みんなで支えあって生きていくことが大事なことだと教えてあげましょう。

自分が持っていない素晴らしい能力を他人が持っていて、他人が持っていない素晴らしい能力を自分が持っていることを理解できれば、大人になってもみんなで協力して生きていくことができるようになります。

失敗を許さない

子供の失敗は許してあげてください。

仕事でも学校でも人づきあいでも私生活でも、何事もトライアンドエラーです。

失敗して解決策を考えてまた諦めずにトライするから成長できるんです。失敗なくして成長することはありません。

でも、「子供のためだから」といった理由で、何から何まで親が子供を助けているケースがあります。

子供が失敗するのを見たくない気持ちは十分わかりますが、あえて失敗させましょう。

失敗してもいいんです。子供が失敗したあとに、「次はどうやったら上手くできるか考えて再度トライさせる」ことが親の仕事だと思います。

それを習慣化することによって強くたくましく生きていける人間に成長してくれるはずです。

言うことを聞かないと怒鳴ったり手が出たりする

子供にしてほしくないことをされると、怒鳴ったり、手が出てしまう親御さんがおられます。

まず、手を出すのは絶対にダメです。他人に大きな迷惑をかけたり、人間としてやってはいけないことをしたときなどは手を出して教育する場合もあるかもしれませんが、手を出すことが当たり前になってはいけません。

とくに小さい子供の場合は、なぜ叩かれたのか理解できない場合もあるため、大きなトラウマになって成長に悪影響を与える可能性があります。

また、怒鳴るのも極力避けたいところです。

「それやっちゃダメ!」

「ダメって言ってるでしょ!!」

と強く言うと、子供は自分のことを否定されたものと感じます。

怒鳴りつけるのではなく、「なぜそれをしてはいけないのか」「してしまった行為が悪いのであって人格を否定しているわけではない」ことをしっかりと教える必要があります。

怒鳴ったり手を出したりしなくても、真剣に教えればどんな小さい子供でもちゃんとわかってくれますよ。

子供にやってはいけない理由を説明するときは、決して子供を否定しないようにしてくださいね。

完璧主義

完璧主義の親は、子供にも完璧を求めがちになります。

ちょっとした失敗やミスも許せないのです。

テストで90点取ったとしても、

「90点取って満足していてはダメ。100点を目指しなさい」

「もっとここはこうすればいいんじゃないか?」

など、テストだけではなく、生活全般において子供に完璧を求めてしまいます。

完璧主義の子育てでは、子供を動かしているのは好奇心ややる気ではなく「恐怖」になってしまいます。親から離れた途端に無気力な人間になってしまう可能性があります。

どんな結果になろうと、たとえ50点だろうと、

「よくできたな!頑張って勉強してたもんな」

と結果ではなくて、「その結果までの過程」を認めてあげるようにしましょう。

完璧にできる人間なんていないのですから、ありのままの子供を認めてあげるようにしましょう。

考えがネガティブ

普通に考えれば「いいこと」であったとしても、考えがネガティブな親は、

「こんないいことがあったのだから、次は悪いことが起る」

「もし、次に失敗したらどうしよう」

という考えをしてしまいます。

この考えは子育てにも深く関わってきます。

「もし悪い点だったらどうするの!もっと勉強しなさい!」

「そんなに嬉しがっていられるのも今のうちだけよ」

と、子供の未来を考えて言っている発言さえも、子供を委縮させるものになってしまいます。

これでは、子供はやる気をなくしてしまいますし、未来に希望が持てなくなって小さな人間になってしまいます。

親は子供の未来を作る義務があります。子供の未来を潰してしまうような発言は控えましょう。

そして、ネガティブな考えから抜け出せれば、人生がうまく転がるようになってきますよ!

親の普段の行動がよくない

子供は、男の子女の子に関わらず自分の親の背中を見て育ちます。

子供にとっては親が全てなので、親が普段している行動をそっくりそのまま学習していきます。

「この子の行動あたしにそっくり」「俺の子なだけあって、アイツのこの行動は俺と同じだな」なんてことあると思います。

そういった親そっくりの子供の行動を遺伝子のせいにしている親御さんがとても多いと思いますが、遺伝子のせいではありません。

ただ単に子供がいつも両親の行動を真剣に見て学習しているだけなんです。

例えば、姉妹の上の子が下の子を怒る時の口調は、ママが怒る時の口調にそっくりになっていませんか?

男の子が食事の後に手伝いもしないでゴロゴロしてゲームしているのはパパそっくりじゃないですか?

子供は両親を手本にしています。両親がしていることが何よりも正しいのです。

だから、「怒らないでちゃんと話をして解決しなさい」と教えたところで親が怒ってばかりいたら、子供は「すぐ怒るのが正しいこと」と学習します。

「ママの手伝いをしてお皿洗いすること」と教えても、ご飯の後に親がゴロゴロしていたら、子供も「ご飯のあとはゴロゴロしてもいい」と学習します。

両親がケンカばかりしていたら「気に入らないことがあったらすぐケンカしていいんだ」と学習します。

子供と積極的にコミュニケーションをとって色々教えていくことは大切なのですが、それと同じくらい大切なのが普段の親の行動です。

「子供が見てないから大丈夫」なんて思っていても、子供はしっかりと親の言動を見て学習していますよ。

他人の悪口ばかり言っていたら、子供の中ではそれが正しくなります。

努力もせずに諦めてばかりいたら、子供もそうなってしまいます。

子育てを失敗したくなかったら、まずは普段から子供の模範となる生活をしていくようにしましょう。

育児ノイローゼになっている

子育てはストレスとの戦いです。

自分の思い通りいかないことがしょっちゅうです。

ここで、「子育てはこんなもんさ」と割り切れる人はいいのですが、責任感の強い人は「あぁ、私って駄目な親なんだ」と自分を責めて育児ノイローゼになる人も少なくありません。

すでにお話しましたが、子供は親の背中を見て学習していきます。

育児ノイローゼになると、どうしても子供に広い心をもって接することが難しくなってしまうため、表面上は取りつくろっていたとしても、子供に悪い影響を与えてしまうかもしれません。

そうならないためにも、育児ノイローゼになる前に自分なりのストレス解消法を見つけておくといいかもしれません。子供の教育の前にまずは自分のケアをすることが大切なのです。

オススメの子育てのストレス解消法をまとめた記事もあるので、よかったら参考にしてください(「子育てのイライラ解消法」)。

誰かに相談するのもいいかもしれませんし、旦那さんや両親に子供を預けて自分だけの時間を楽しむこともいいかもしれません。

完璧に何でもこなせる人間はいません。子育て中はあまり神経質にならずに「ま、いっか」的な考えで頑張りすぎないようにしたほうがいいのかもしれませんよ。

 

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