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音痴は遺伝するの?音痴を直す方法のまとめ


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友達にカラオケに行こうと誘われたときに行こうかどうするか悩む音痴の人は多く、行きたいけど場の空気を考えると断らざるを得ないと思う方もいます。

しかし人付き合いを考えると断りにくいこともあるので、そのためにも音痴を改善したいという人も少なくないです。

また音痴は遺伝するという説もあり、そういった場合はどうすればよいのでしょうか。

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音痴のまま育つと…

上にもある通り音痴のまま育ってしまうと人付き合いの時に恥ずかしい思いをしてしまうときがあります。

また家族の人が音痴の場合は遺伝が関係している説もがあるので、なかなか治しづらくまた治す機会にもなかなか恵まれません。

しかし現在では音痴は遺伝よりも環境の方が関係しているとも言われており、これは幼いころに音楽に触れる機会があるかどうかが原因であると良く言われます。

両親や家族が音楽好きであったり、音楽に触れる機会が多いとその分だけ耳やリズム感などが養われ、それにより音感などがよくなります。

もしも家族に音痴の方が多く自分も音痴のかたは、家族がその音痴のコンプレックスからあまり音楽が好きじゃなかったりして、小さい時に音楽を聴かなかったことが原因であるかもしれません。

遺伝だけではない音痴になる原因

このように家族が音楽に触れてこないとその影響により、自分も音楽になじみがなく音痴になってしまうときがあります。

他には先天的な聴覚の認識が上手くできないことによる音痴の方なども存在します。これは耳に入ってきた音の音程を脳が正確に把握できず、それが原因で発する音の音程もズレてしまうようになる音痴の種類です。

さらに運動性音痴という分類もあり、これは正確な音は聴きとれるがそれのリズムや音程を身体で再現することができないといったものです。

これらの違いは音痴であることをどのように自覚しているかなどで判別することができ、人から音痴と言われるが自分自身では自覚できない方が先天性のもの、自分で音痴であると自覚ができている場合は運動性音痴であることが分かります。

これらのリズム感や音程がとれないことが音痴の原因であることが多いですが、もう一つの音痴の原因として思うように発声ができていない場合もあります。

普通の日々を送っている場合では学校の授業など以外で歌を唄う機会はあまり訪れないものです。それにより歌を唄うための発生方法が上手く鍛えられておらずそれにより結果として音痴に聞こえてしまうというパターンもあります。

これらのように音痴の原因は遺伝的なものや、先天的なもの、環境によるもの、経験がないことによるものなど様々なのでその原因に合わせて改善していく必要があります。

では音痴を克服するためにはどのような方法を実践すればよいのでしょうか。

音痴克服法

音感トレーニングを行う

まず克服したいのが歌を唄うための発声方法です。

これは鍛えるごとに成果がでるので効果が実感しやすくおすすめですが、そのためには音感トレーニングと一緒に行うとより歌が唄いやすくなります。

具体的な方法としては、まずピアノなどの楽器を使いドレミファソラシドを順に鳴らしていきます。

続いてそれに合わせてドレミファソラシドを実際に発声します。

大きな声で「ド」「レ」とそれぞれ声に出してみましょう。また「ド」「ソ」と離れた音階を連続で声に出すのも良い練習になります。

このトレーニングにより普段声に出しているドなどの音階と実際の音の音階のズレを体感することができます。

このズレをこのトレーニングにより矯正していくことで正確な音程が把握できるようになり、さらに正確な発声ができるようになります。

声帯を鍛える

綺麗な発声を行うためには音感を鍛えるのも大切ですが、声帯を鍛えることも大切な要素の一つになります。

声帯は喉にある筋肉のひだの一種で、この部分を震わせることで声が前に出ます。普段の会話などでもこの部分を使いますが、歌を唄う場合はさらに精密なコントロールが喉で行われています。

この声帯を鍛えるために特殊な発声トレーニングを行うと良いです。

まず「お」の発声を低い声で行い、続いて「い」の発声を高い声で行うように意識してやってみましょう。

これを繰り返し行い、続いてこの喉の形のまま息だけを出していきます。

今度はそのスピードを上げ最後に「お」と「い」の発声を繰り返します。

これにより喉の唄う部分の筋肉が鍛えられ複雑な音階の唄もスムーズに発声することができるようになります。

呼吸法を意識する

歌を唄う場合は発声方法のほかに呼吸法も考える必要があります。

まず普段私たちが行っている呼吸法は胸式呼吸法と呼ばれるもので、これは息をするためのもので大きな声で発声するのには適していません。

通る声をだすためにはこの呼吸を腹式呼吸に切り替えなくてはなりません。

腹式呼吸とはお腹の中に息を溜め呼吸をする方法で、これを行うことで歌を唄う際の息のコントロールがしやすくなります。

また喉の負担も抑えやすくなるので、多くの唄が上手いアーティストはこの呼吸法を行っています。

腹式呼吸をコントロールする

実際に腹式呼吸をコントロールし、歌を唄うためには専用の訓練を行うと良いです。

まず初めに姿勢を整えてから一度息を吸い込みます。続いてその吸った息を長い時間をかけて吐き続けます。長い時間といっても軽い数秒程度なので無理はしないようにしましょう。

続いて息を吐ききったらそのまま数秒間キープします。最後に力を抜いてまた息を吸い、このルーティンを繰り返していきます。

これによりあまり意識せずに胸式呼吸と腹式呼吸を切り替えることができるようになり、歌を唄うときにスムーズに呼吸が行え発声もよくなります。

リズムを意識する

これまでで発声の鍛え方や呼吸法の鍛え方を紹介しましたが、さらに大事な要素としてはリズムの問題があります。

リズム感がないおかげで声は悪くないのに音痴に聞こえてしまうといったことも少なくありません。

ですのでリズム感を鍛えることでさらに音痴は解消されていきます。

まずは音楽を聴きそれがどのようなリズムで鳴っているかを意識します。

続いて自分が思うタイミングで、手を叩いたり首を動かしうなずくなどして、リズムをとっていきます。

最初は慣れないかもしれませんが、これもやり続けると自然とリズム感が身についていきます。

もしも唄いたい曲にドラムや太鼓などの打楽器の音が入っている場合はそれに合わせて体を動かすこともおすすめです。

さらに正確なリズム感を身に着けたいと考えるならメトロームを活用するのも良いです。メトロノームは学校の教材などにもよく使われるもので多くの人が一度は目にしたことも多いはずです。

この器具は自分で任意にリズムを設定することができ、基礎的なリズム感を養うことによく使われるので一度借りてみるかなどしてその正確さを体感してみましょう。

自分の声を録音してみる

今までの方法を使い基礎的な歌い方を鍛えるのもよいですが、一度ボイスレコーダーなどを使い客観的に自分の声を聴くことでどこに違和感を感じるかなどの確認を行うのも上達の近道の一つです。

一昔前では自分の声を録音するのも専用の機械を使わないとできずに一苦労でしたが、現在ではスマートフォンなどにボイスレコーダーがついているのも多く、またそのボイスレコーダーの機械自体の値段も手ごろになっているので、自分の声も聞きやすくなりました。

このボイスレコーダーに自分の唄を録音してみて、どこの部分が苦手かまた音が変に感じるか、上手く息が吸えているかリズムがとれているか、などの確認ができます。

最初は自分の声にすごい違和感を覚えるかもしれませんが、繰り返し録音することにより慣れてきます。

また上にもある通りドレミファソラシドの音階練習が良いと書きましたが、これもボイスレコーダーで録音しながら行うと効果が倍増します。

ステップアップをしてみる

これらの練習方法である程度音痴が改善されてきたら、続いてのステップアップとしてミックスボイスやファルセットといった特殊な声の出し方も行ってみることをおすすめします。

音楽用語でファルセットとは裏声のことで、これを使うことで歌に幅がでてきます。特にカラオケで歌を唄う場合はこのファルセットを使うととても気持ちよく歌えます。

続いてミックスボイスですが、これは地声とファルセットを混ぜた声のことでこれを使い唄うことで、声が高くて歌えない難しい曲もできるだけ地声に近い感覚で歌い上げることも可能になります。

これらの発声方法を身に着けるためにはまず、自分の限界の音域がどこにあるのか知る必要があります。

実際にドレミファソラシドの音階を声にだし、地声で声をだすのがきつくなるところまで上げていきましょう。すると限界点の次の音階に行ったときに自然と声が裏返るはずです。

これがファルセットの部分で自分がどの部分で声が裏返るかを自覚することで声の使い分けができるようになります。

ポイント

一概に音痴は遺伝で引き起こされるものとは言えず、また環境によるところが多いので努力次第では良い方向に向かっていくことも多いです。

これらの基礎的な練習方法を普段から行うことで自然に音痴は改善さやすいので、決して自分は歌が下手だとあきらめてはいけません。もしかすると自分の唄声が思わぬ才能を秘めている可能性だってあります。

悲しいことに音痴であることで音楽自体が好きじゃなくなってしまうことも多いので、それではもったいないと断言します。

世界にはとてもいろいろな音楽に溢れていて自分が好きになることができる音楽も必ず存在するはずです。もしも音痴を治すことができ、歌を唄うことが好きになり、そこからさらに音楽を聴くことが好きになるとこれほど素晴らしいことはありません。

 

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