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幼児の習い事ランキングとそれぞれのメリット・デメリット


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現代は超高齢化社会となっています。それは同時に少子化が進んでいるとも言えます。

しかし少子化が進むにつれて教育に掛かる費用は実は増えているんです。

これは子供一人当たりにかけられる費用が子供が少なくなった分増えているからとも言われています。そして特に増えているのが習い事に掛ける費用です。

しかし掛けられる費用が増えたとしても、子供の習い事に掛けられる時間の限度はあります。そこでどの習い事をさせるのか迷ってしまうわけですよね。

では、現在の幼児の習い事ではどんなものが人気で、そして、それぞれどんなメリットとデメリットがあるのでしょうか。それを見ていくことにしましょう。

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幼児の習い事のランキングとメリットとデメリット

幼児の習い事のランキング

幼児の習い事ではどのようなものが人気となっているのでしょうか。

もちろん人気は調査によっても変わってきますが、幼児の習い事のランキングは以下のようになっているようです。

1位 水泳
2位 英会話
3位 ピアノ
4位 書道
5位 塾・幼児教室
6位 体操
7位 サッカー
8位 そろばん

幼児の習い事のメリットとデメリットは?

まず、幼児に習い事をさせることそのもののメリットはどんなことにあるのでしょうか。

もちろん習い事によってもそのメリットは様々に違いますが、習い事全般に対して共通する良いメリットというものもあります。それは何なのでしょうか。

習い事をさせる最大のメリットは、達成感を得られるということでしょう。

競技系の習い事ならもちろんのこと、そうでないとしてもやはり習い事というのは今までできなかったことをできるようにするためのものです。

区切りとなる段階をクリアする度に得られる達成感というものは普通に家庭内で生活していてはできないものだと言えるでしょう。

また達成感を得ることで、次からは目標に対してその達成感のために頑張るといった意識を植え付けることもできます。これは早めに実感することでその後の人生がかなり変わると言えるのではないでしょうか。

また集団の中でのコミュニケーションを学ぶこともできます。学校生活でもそういったことは学べますが、さまざまな歳の子供が混ざって学ぶ習い事で得られるコミュニケーション能力は学校ではなかなか学べないものと言えるでしょう。

これはチームで行う競技などではもちろん学べるものですが、そうではない個人で行うものでも集団で講義などを受けることが多いので得られるものでもあります。

では、以下でランクインした習い事を一つ一つ紹介していきます。それぞれの習い事には人気となっている理由であるメリットもありますが、多少のデメリットもあるようです。

水泳を習わせるメリットとデメリット

最初に紹介する習い事は水泳です。

水泳は昔から人気のある習い事ですが、現在でも人気の1位として習わせる親が多くなっています。

そんな水泳のメリットはやはり全身の筋肉を鍛えることができるということです。水泳は全身運動な上に身体の負担が低く、身体を鍛えるのにぴったりなのは言うまでもありません。

また、体幹も含め全体のバランスもよくなることが多いようです。

他には呼吸にも負荷を掛けるので心肺機能が鍛えられるというメリットもあります。

また、泳げるようになるということは水難事故の危険も減らせるのでそちらの面でも魅力的です。

ただもちろんデメリットもないわけではありません。

考えられる最大のデメリットはプールの水に含まれる塩素によって子供によっては肌荒れを起こしてしまう可能性があることでしょう。

アトピーのお子様をお持ちの方などは医師に相談してから判断した方が良いかもしれません。

英会話を習わせるメリットとデメリット

次に紹介するのは人気2位の習い事、英会話です。

英語教育は年々低年齢化しており、学校でも小学校から英語教育が始まるようになっているので、できるだけ事前にはやいうちから学ばせようとする親御さんが多くなっています。

そんな英会話教室の最大のメリットは、やはり将来にわたって有利になることでしょう。

英語ができるということは大学受験に至るまで有利になるということですし、就職にあたっても英語ができるというだけで選べる仕事の幅が広がります。

社会の国際化は年々進んでいますので、活躍する場も今よりももっと増えてくるでしょう。

また英語のような言語を学ぶのはできるだけ早い方が習得しやすいという調査結果もあります。

一方、デメリットは料金にあることが多いようです。

一般的な英会話教室の費用はその他の習い事に比べると高めに設定されていることが多いので、いくつか並行で学ばせたいという場合にはかなりの負担感となります。

ピアノを習わせるメリットとデメリット

習い事の3位はピアノです。

芸術・音楽系の習い事ではトップとなっているピアノは、まさにこのジャンルの定番の習い事だと言えるでしょう。

このピアノの最大のメリットは脳が活性化されると言われていることです。

ピアノでは楽譜を覚えて鍵盤を両手で複雑に叩くことで音を出していきます。これらのことを行うことは実はかなり難しいことなので、脳が鍛えられると言われているのです。

実際、東大生となった人が子供時代に習っていたものとしてもピアノが挙がることが多いという調査結果もあるようです。

また、音楽の基本を学べるというのも良い点となります。楽譜を読んだりという基本を学べるので将来他の楽器をやりたいと思った時に習得が速くなるからです。

デメリットはピアノが高いということでしょう。やはり習い始めると家でも練習したくなるものですが、本格的なものは価格も高くまた場所もとってしまいます。

書道を習わせるメリットとデメリット

4位は書道です。

これも水泳と同じく昔から定番の習い事ですが、今もまだまだ根強く人気があります。

そんな書道を学ぶ最大のメリットは文字の基本が身につき字が綺麗になるということでしょう。

デジタル社会は進んでいるとはいえやはり手書きで文字を書くということはなかなか無くなりません。字が綺麗だというだけでも有利になる局面は数多くあるでしょう。

また、集中力が身につくという点もなかなか魅力的です。

書道は普通に文字を書くよりも払いやはねなど部分部分にかなり集中して書く必要があります。これにより、集中力がかなり育てられるのです。落ち着きが無い子供にとってはかなり有効な習い事だと言えるかもしれません。

デメリットとしては、習字そのものがそれほど役に立つ場面が少ないということが挙げられます。

もちろん文字はきれいになりますが、筆で書くことは現在ではかなり少ないため、直接的に活用できることが少ないのは仕方がないことだと言えるでしょう。

塾・幼児教室に行かせるメリットとデメリット

次に5位に上げるのは塾や幼児教育です。

特に最近では早めに塾に入れたり、幼稚園や保育園の頃から幼児教室に通わせるといった方が多くなっています。

こういったタイプの習い事の最大のメリットは、もちろん学習が早めに進められるということになります。

現代では以前よりも学歴に対しては自由度が増えているようではありますが、やはり日本はまだまだ学歴社会であるのは間違いありません。少しでも学習を進められればそれだけ将来有利になるのは間違いないでしょう。

また、幼児教育などでは学習意欲を楽しく高められるようなことをおこなっているところもありますので、学習を好きになるというメリットもあります。

デメリットは、逆に学習が嫌になってしまうことがあることです。

どうしても習い事は好きで始めるだけではなくやらされている感が出てしまうこともあります。それで学習そのものが嫌いにはならないようには気をつけないといけないでしょう。

体操を習わせるメリットとデメリット

そして6番目に人気なのは体操教室です。

この習い事は昔からあるものでしたが、昨今かなり人気が高まってきているようです。

この習い事の最大のメリットは、身体を動かすことの基本が学べるということでしょう。

体操教室で学んだこと、鍛えたことはあらゆるスポーツで役に立つ基本だとも言えるので、将来何のスポーツをするにあたっても糧となるでしょう。

また、身体全体を鍛えるので病気をしない健康な子になってくれることも期待できます。特に小さい頃は病気をしやすいので体操教室はおすすめだと言えるでしょう。

デメリットは将来そのまま体操の選手をめざし本格的な教室に通った際にかなり練習量が多くなるということが挙げられます。

その練習量のせいで学習などが滞らないよう気を付けた方がよいでしょう。

また、練習中の怪我には気を付ける必要があります。

サッカーを習わせるメリットとデメリット

一方、親と言うよりも子供に人気なのがサッカーです。

サッカーはやはり球技の中ではかなり人気上位で、習い事としてもランキング入りしてきています。

サッカーを習う最大のメリットと言えばやはり集団でのコミュニケーションや組織的行動が学べるということになるでしょう。

サッカーでは敵味方11人ずつのかなりの大人数が連携して行動することになります。

しかも状況はリアルタイムに変化していくのでそれに対応していく必要があります。状況に応じて他人と連携していくという社会で必須になるスキルが身につくわけです。

また、もちろんかなり負荷の高いスポーツですので体力や筋力もかなり鍛えられます。

デメリットは親の負担がかなり多くなるということでしょう。

試合の応援やお茶の準備、遠征への付き添いなどサッカーでは親の協力がかなり求められる場合があります。

時間が無い共働きの家庭などではこれはかなりの負担となるでしょう。

そろばんを習わせるメリットとデメリット

そして最後に紹介するのはそろばんです。

こちらも習字や水泳と並び昔から定番かつ今でも人気のある習い事の一つとなっています。

この習い事の最大のメリットはやはり計算能力が身につくという事でしょう。

特にある程度の暗算ができるというのは買い物など普段の生活でとても便利なことだと言えます。もちろん、算数系の学習能力が上がり成績向上も期待できます。

計算だけでなく論理的な考え方の基本ともなるからです。さらには、集中力も鍛えられると言われています。これらは特に小学校の序盤でかなり役に立つでしょう。

デメリットとしては、子供が飽きてしまったり嫌になってしまうことが比較的多いということが挙げられます。

計算の楽しさを覚えてこれば問題ないのですが、その前に壁にぶつかってしまう子供も多いようです。この点は親がうまくサポートしてあげる必要がありそうです。

楽しく習わせるためのポイント

ここまで挙げてきた習い事はどれも魅力的でメリットは多いのですが、やはりそれでも嫌がってしまったり飽きてしまったりということはあります。

では、楽しく習わせるためにはどうしたら良いのでしょうか。

まず気を付けるのは他の子供と比較をしないということです。

習い事をしているとつい同じことをしている子供達と比較してしまいがちです。これはうまくいけばやる気を出すきっかけにもなりますが、同時にやる気を失わせてしまうことにもなってしまいます。

達成したことだけではなく、その過程も十分にほめるようにし、他の子供との比較はしない方が良いでしょう。

ポイント

習い事は子供の生活と将来を豊かにするだけでなく、うまく達成感を楽しみに変えていければ親子感のコミュニケーションにも良い影響を与えていきます。

決して習い事に追われ他の子供と比較するような状態にはせず、親も一緒に楽しむ気持ちで習い事をしていければ親子の関係もよりよくなるでしょう。

家で生活をともにすることも重要ではありますが、習い事をせずに家で一緒に過ごすことよりも得るものが多いと言えるかもしれません。

 

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