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骨端線を損傷すると身長が伸びなくなるの?


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骨端線が伸びると身長が伸びる

骨端線って聞いたことありますか?子供の骨には骨端線というものがありこれがある間は身長が伸びるといわれています。

この骨端線が伸びることで身長が伸びます。男の子だと17、18歳ぐらいて女の子だと15、16歳ぐらいで骨端線が無くなってきますがごく稀に大人になっても残っていて身長が伸びるとされています。

その骨端線をもし負傷してしまった場合どうなるのか解説していきます。

 

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骨端線を損傷するとどんな症状がでるの?

骨端線の損傷とは?

骨端線を損傷するのは怪我と一緒で、何かの衝撃や刺激が加わることによってダメージを受けることになります。

骨端線の損傷は骨端軟骨がずれ、削れるような感じです。

みんなが1度はやってしまったことあるかも知れませんが捻挫や突き指なんかも骨端線損傷になります。転びそうになった時に手をついてしまい手首なんかも損傷しかねません。

もっと厳密にいえばその症状が悪化した時が骨端線損傷になります。

骨端線損傷は全身で起こる

この骨端線は足だけでなく頭や腰などの上半身、腕などにもありますのでなんらかの強い衝撃を受けることで損傷してしまいます。

子供の骨は大人の骨に比べてまだ完成しているわけではないので、縦方向に運動すると背が伸びると言われているジャンプや縄跳びなんかを過度にすると子供の体重でも骨に負担がかかってきてまだ発達段階のため損傷してしまうことがあります。

症状として大人と同じように内出血や強い痛みが出てくる場合があるのでちょっと捻っただけでしょ、と思わずに病院に行かれてみてもいいと思います。

骨端線の損傷が身長の伸びに与える影響

左右のバランスが崩れる

結論から言うと骨端線を損傷しても身長が必ずしも伸びなくなるとうことはないと言えます。

骨端線は足だけでなく体の至る所にあるので骨端線があればそこから身長を伸ばす事は可能です。

しかし骨端線が早い段階でなくなってしまう早期閉鎖と変形したまま骨が成長してしまっまている場合は別です。骨端線の早期閉鎖はほんとなら成長期に伸びるはずのものが早くなくなってしまうので骨の成長バランスが崩れてしまう可能性がでてきます。

例えば足の場合足の骨は2本ありますがそれが片一方だけ損傷してもう1本は無傷の状態だと骨の長さが変わってしまいます。その結果バランスが崩れてしまい早い段階で膝が痛くなったりという症状も現れてしまいます。

そうすると足の長さが怪我をしたほうは短く怪我をしていないほうは伸びるということになります。

変形したまま成長してしまう

もう1つの変形は骨端線の折れた状況などによりそのまま変形して治ってしまう事です。

骨が変形してしまうと当然関節などにも影響がでてきます。そうすると関節にある軟骨にまで影響がでてしまい身長のまえに歩行困難などになりかねません。

これは足だけではなく手や腕にも同様の事が言えます。変形した骨はしていない骨よりも可動域が狭くなるので膝の曲げ伸ばし、腕の曲げ伸ばしがしにくくなってきます。

こればっかりはお医者さんでレントゲンをとってもらっても身長にどらぐらい影響を及ぼすかはわかりません。今の段階で問題がなくても大きくなるにつれてなんらかの影響がでてくるかもしれません。

軽くずれて削れるぐらいならこの2つに比べると問題ないかもしれませんが負荷が長期に渡る場合身長がのびなくなります。

もし損傷してしまった場合後々の処置や過ごし方により身長には影響がでてくる可能性があるので損傷してしまった場合どうすればいいかと言うことも紹介していきます。

骨端線を損傷した時にすべき事

骨端線を損傷した時は場合により手術などしなくてはいけない時もありますが基本は手術ではありません。徒手整復という方法で骨を元の位置に戻します。

痛みがあるので麻酔はしますが戻した後はギブスで固定する形になります。

足の骨端線の場合ギブスしてもどうしても足を付いてしまうと痛いので箇所により松葉杖生活になる時もあります。長時間立ったりする事はやめて椅子に座ると時も椅子の上に足を置くようにしておきましょう。

これを守らないと後遺症が残るケースがあり成長に影響を与えてきます。しっかりと治療をしたあとはリハビリとして少しづつ動かしていくようにしましょう。絶対に自己判断でもう大丈夫と思わないように病院で見てもらってください。

骨端線をちゃんと治さないと

後遺症や慢性的な関節痛を引き起こす

まず骨端線を損傷した時に何が1番大事になるかというと固定する事です。この固定をせずにあやふやなまま放置してしまうと後遺症や慢性的な関節痛などか起こってしまいます。

内出血していたり足首などは固定しにくいためテーピングやサポーターだけにしているとします。もちろん時間とともに骨は元にもどってきますが足首の腫れが引かなかったり関節が緩んでしまうためまた同じところを痛める、捻挫するといった事がでてきます。

骨端線損傷を見つけにくい場合もあり、例えば子供が手首を怪我して周りが腫れて赤くなっているけどレントゲンでうつらないとします。骨端線損傷は骨がずれることで起こるといいましたが、ズレないものもありレントゲンで見つけることができずただの捻挫だと判断されてしまう時があります。

生活に支障をきたす前にきちんとした治療を

軟骨部分は非常に柔らかいためレントゲンに写らず固定して安静にしておけばいいかと簡単に思って動かしてしまうと骨の変形や片方ただけ長さが違うといったことが起こります。

野球やバレーなどしている方は肩の骨端線がずれてしまうことがあるので治療せずにほっておくと肩の成長障害をまねいてしまいます。

その他にもしっかり治療をしなかったことで変形してそのまま成長してしまうと関節の曲げ伸ばしができないとか可動域が狭くなってしまうことで腕を上げたり回したりやりづらいといった事になり普段の生活に支障をきたしてしまいます。

骨端線を損傷しやすいスポーツや部位

上腕骨近位骨端線離開

損傷しやすいスポーツとして小中高の男の子に人気の野球なんかは肩の上腕骨近位骨端線離開といって骨端線が傷つき幅が広くなってズレてしまうと言うことが挙げられます。

これは野球だけでなくバトミントンやバレーなと腕を上から下に思いっきり振り下ろすことで腕の上腕骨自体が強く引っ張られてしまう事で起こります。

軟骨は弱いため骨端線が少しづつずれてしまい炎症を起こし最後は疲労骨折を起こしてしまうと言うことです。

そしてサッカーは膝の関節です。この膝は野球と同じ離開してしまうほか骨端線の早期閉鎖などを起こしてしまうかもしれません。膝を痛めた時は極力動かさず病院に行ってください。

脛骨遠位骨端線損傷

スポーツの中で1番気をつけなればならないのがバスケットボールやバレーボールといった高いところからの着地による脛骨遠位骨端線損傷といってすねのところのケガです。

また手首も走り込みなどで手をついてしまったりすると骨端線損傷になりますしバレー、バスケットボールのようにボールを直接手でとったりうったりする時に突き指をしてしまうことで骨端線損傷になってしまいます。

骨端線損傷には衝撃による骨端線損傷と疲労などの骨端線損傷により部位がわかれることもあり、衝撃などによる損傷だと今述べた手の指や手首、足首や足の甲、くるぶし周辺の骨、関節やすねの骨になります。

疲労がたまって損傷した場合肩の周辺や肘の周辺、衝撃によるものとおなじ関節やすねになります。

骨端線損傷の後のリハビリ

運動療法と薬物療法と物理療法

骨端線損傷にならないためには過度な運動による負担を軽減する事がオススメです。

しかし、もし骨端線損傷になってしまった時の対策として治療はもちろん大事ですがその後のリハビリもとても大事になります。

リハビリは、運動療法といって機能回復をします。

例えば膝の場合筋肉を強化して膝をしっかり支えることで筋肉のサポーターを作ります。

膝を動かすと軟骨へ栄養分か流れ込み関節の液が補充され栄養かしっかりいきわたることで痛みを軽くしたりすることができます。

運動療法の他に炎症を抑えてくれる薬物療法や温めたり冷やしり電気などで治療する物理療法などがあります。

リハビリは継続することが大事

どのリハビリも基本は続けていくことが大事になってきます。

特別な運動など必要なくお風呂上がりに膝の曲げ伸ばしでもいいですしテレビを見ながら足上げでもいいです。とにかく続けられることをしてください。

またストレッチも重要で、使えば使うほど疲労がたまり年齢を重ねる事に弱くなってきいます。

このストレッチは朝の数分ラジオ体操をするとかでもかまいません。ストレッチは筋肉だけでなくリラックス効果も得られますし、毎日することで可動域が広くなります。さらに血液循環が良くなります。

このストレッチも運動もそうですが、ギブスなどをしていた場合外れてからしかしてはいけませんよ。勝手に自分でもういいや、と思わないようにしていただいて、外れたら1日に数回痛くない程度に損傷付近の関節を動かしてください。

このように少しづつでも動かしていくことは後々の生活にも困らないし成長ホルモンの分泌もどってきます。

ポイント

身長が伸びるとは骨が伸びることです。この骨端線があるかぎり身長は伸びますがふとした事をきっかけに骨端線損傷になってしまいかねません。

子供は大人と違い骨端線損傷をレントゲンで見てもらってもわかないとなると捻挫扱いされていまいかねません。そうならないためにも受診は大切ですがある程度回復するまでは無理をしないようにするそとで骨端線早期閉鎖や変形を防ぐことができます。

骨端線損傷は珍しいものではなく外で遊ぶ活発は子供は骨がずれしまうこともあります。そうなってしまった時は親が子供を全力サポートしてあげながら悪化を防いで後遺症も残らないようにしてあげましょう。

骨端線が削れてずれてしまったら身長が伸びないということはないです。ただそれはあくまでもしっかり治療をした場合です。そのまま自己判断でそのうち治ると思っていると骨は変形したままです。日頃から少し親も子も共に気をつけてください。

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