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思春期が始まるまでの身長の伸ばし方


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思春期前までは食べる量が重要

とにかく食べることが必要

思春期前の子供が身長を伸ばすために一番大切なことはとにかくたくさん食べることです。乳幼児期と同じで、思春期前の学童期もしっかりと栄養をとることが大切なのです。

思春期前のステージでは成長ホルモンの影響を受け始める時期なのですが、その時いくら成長ホルモンが分泌されていたとしても骨が伸びるための栄養が不足していたのでは骨は伸びないので、背は高くなりません。そのため、とにかく食べなければならないのです。

病気ではないにも関わらず、身長が伸び悩んでいる子供のほとんどは食事の量が足りていないのが現実です。

「子供には栄養バランスを考えて食事をさせたい」

という、子供のことを考えた親御さんの考えはとてもいいことだと思います。しかし、そんな子供達の話を聞いてみると、

「ご飯の時に好きなおかずがなくてたくさん食べられない」

という意見がとても多いことに驚かされます。

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食事の量が足りなくてタンパク質が不足している

思春期前、この時期の子供の身長を伸ばすために必要なことは、食事のバランスよりも食事の量です。とくに食事量が足りなくてタンパク質不足になることを避けなくてはなりません。

タンパク質は消化吸収される過程でアミノ酸になるのですが、このアミノ酸は骨を伸ばすための材料になるだけではなく、軟骨芽細胞の増殖のために働いたり、成長ホルモンなどの原料になったりするのです。

つまり、タンパク質は身長を伸ばすためにとても重要な栄養素なのです。そのため、バランスのよい食事をとらせていても、子供にとってはタンパク質が足りていないかもしれないのです。

子供が好きなタンパク質を多く含む食材といえば、肉類や卵などが挙げられます。そこで、子供が肉が好きなら好きなだけ肉を食べさせて、卵焼きや目玉焼きが好きなら好きなだけ卵焼き、目玉焼きを食べさせてあげましょう。

肉や卵をたくさん食べさせると、子供の血球コレステロールなどを心配だという方もおられるかもしれませんが、子供のうちはそのような値は気にしなくても大丈夫です。大きくなってから気をつけるようにしましょう。

タンパク質を十分に摂ると身長はグングン伸びる

このように、好きなたんぱく質を含む食べ物をたくさん食べると、子供の身長は一気に伸び始めるのです。

それでも子供の栄養のバランスは心配という親御さんはおられるはずです。

確かに身長を伸ばすためにはタンパク質だけではなく「カルシウム」「マグネシウム」「亜鉛」「ビタミンD」などが必要になってきます。

しかし、この時期の子供に必要な栄養素は何といっても「タンパク質」です。

栄養のバランスを考えるのであれば、嫌いな食べ物を無理やり食べさせるのではなくて、好きなたんぱく質をたくさん含む食べ物を目いっぱい食べさせて、足りない栄養素はサプリメントで補うようにするのがオススメです。

思春期前に身長を伸ばしたい場合は、食事のバランスよりもタンパク質の摂取量が大事なのです。

ストレスのない生活が身長を伸ばす

ストレスがかかると身長が止まる

思春期前の子供の身長を伸ばすために必要なことは、子供のストレスを取り除いてあげるということです。ストレスフルな生活のせいで身長がピタリと止まってしまう子供は珍しくありません。

思春期前の子供の発育データを見ると、4月に興味深い変化が現れるそうです。

4月になると一気に身長が伸びる子供がいるかと思えば、逆に一気に身長の伸びがストップしてしまう子供もいるのです。

その原因は間違いなく学校でのストレスです。身長がストップした子供は、入学して環境が変わったり、クラスがえで友達がいなくなったりと「学校に行きたくない」というストレスを抱えているのです。

逆に身長が一気に伸びた子供は「あたらしいクラスになって友達ができて、毎日学校に行くのが楽しい」と言っています。

ストレスが身長の伸びをストップさせる理由

ストレスが身長の伸びをストップさせるのにはちゃんとした理由があります。

成長ホルモンなどが分泌される脳の視床下部から分泌されるのですが、この視床下部は喜怒哀楽や不安感、食欲、睡眠欲に関係していて、さらに自律神経や免疫にも深く関わっています。

大きなストレスがかかると、この視床下部に悪影響をあたえ、機能を低下させてしまいます。

ストレスをうけると食欲がなくなったり、眠れなくなったり、感情に起伏がなくなったり、体調が悪くなるのは視床下部の機能が低下しているのが原因です。

そして、視床下部の機能が低下すると、身長が伸びるために必要な成長ホルモンの分泌量まで低下してしまいます。そのため、身長の伸びが止まってしますのです。

子供の心の問題は思っている以上に大きい

子供の心の問題は大人が考える以上に大きいものです。

ストレスのせいでベッドから出らなくなったり、体調を崩したり、それまで伸びていた身長が止まったりするのですから、その大きさははかり知れません。

子供がそんな状態にならないためにも、親御さんは日頃からしっかりと子供とのコミュニケーションをはかって、こころのケアをしていく必要があります。

日頃の子供とのコミュニケーションが、子供のちょっとした変化に気づくために重要なことになるのです。

子供の身長をスムーズに伸ばすためにもストレスはスッキリ取り除いてあげましょう。

睡眠の質を良くする

成長ホルモンの分泌量を増やす

思春期前になると成長ホルモンの分泌量が身長の伸びに大きく影響してきます。

そのため、身長をのばすためには成長ホルモンの分泌量が重要となります。では、成長ホルモンはいつ分泌されるのでしょうか?

起きている間も成長ホルモンは分泌されていますが、その分泌量が一気にアップするのが入眠してからの3時間になります。

この時間帯にいかに上質な睡眠を取るかによって成長ホルモンの分泌量が違ってきます。

そして、上質な睡眠をとるために必要なことはリラックスしていることです。つまり、いつまでも夜更かしして起きていたり、寝る直前までゲームなどをして興奮した状態で布団に入っても、睡眠の質は上がらずに成長ホルモンの分泌量は少なくなってしまうのです。

睡眠の3時間前までには食事を完了させる

お腹がいっぱいになると眠くなりますよね? たしかにそこで横になって眠りに入るのは気持ちがいいです。

しかし、成長ホルモンをたくさん分泌させて身長を伸ばすという観点からいうと、食べてスグに寝るのは適当ではありません。

まず、食べてすぐの体の中では食べ物を消化する作業が活発に行われているため、体は興奮状態にあります。質のよい睡眠にはリラックス状態が必要になるため、興奮状態では睡眠の質が悪くなります。

更に成長ホルモンの生成と骨の成長には食べ物が消化吸収されたときにできるアミノ酸が必要になるのですが、食べてスグに寝てしまうと、体内のアミノ酸の量が十分でない状態で成長ホルモンの分泌量が最大になる時間を迎えてしまうため、骨がうまい具合に成長できなくなります。

消化が完了してから寝るのが質のよい睡眠を取るコツなのです。

ストレスは持ち込まない

ストレスは睡眠にも大きな悪影響を及ぼします。

大人でも嫌なことが起こったり、物事がうまくいっていなかったり、悪いことを想像したりすると眠れなくなりますよね?

子供は大人が考えているよりもはるかに大きなストレスを抱えこんでいる場合があります。

「こんなことお母さんに言っちゃいけない」「学校に行きたくないけど行かなきゃならない」

など、親が知らない大きなストレスを抱えて生活しているケースが少なくありません。

身長を伸ばす良い睡眠をとるためにはストレスを解消してリラックスした状態にしなければなりません。

そのためにも、親御さんは日ごろから子供とのコミュニケーションをしっかりととっておく必要があります。

伸び悩みの原因を取り除くことが大切

思春期前に身長の伸びが悪くなってしまって、何とかして身長を伸ばしたいという場合には、食べる量を増やして、ストレスを取り除き、睡眠をしっかりとることを心掛けるだけで十分身長が伸びるケースが多いのです。

子供が本来持っている「伸びる力」を発揮させるために、伸びを妨げていた原因を取り除くことが必要になってきます。

原因を取り除くことで、一気に身長が伸び始めることを「キャッチアップ現象」と言いますが、このキャッチアップ現象のおかげで身長が小さめだった子供が平均身長に追いつくことも珍しくありません。

そのためにも、思春期前の子供には、たくさん食べさせ、ストレスを取り除き、上質な睡眠を取らせることが親の大切な仕事になります。

思春期に入ってからの身長の伸びはみんな同じくらいです。思春期前にどれくらい身長を伸ばしたかによって最終身長が変わってきます。

なるべく早く子供の成長に必要なことを生活に取り入れて、子供の身長がグングン伸びるようにしましょう。

ポイント

食事の量を増やしてたくさんタンパク質をたくさんとることが大切になります。そのためにも、子供の好きな肉や卵などのタンパク質を多く含む食材を好きなだけ食べさせることが重要。足りない栄養素はサプリメントを利用して補充しましょう。

ストレスのない生活をこころがけましょう。ストレスは身長の伸びや体調、精神状態に大きな悪影響を及ぼします。日ごろのコミュニケーションを積極的に行い、子供のストレスを解消してあげましょう。

質のよい睡眠をとるようにしましょう。入眠してから3時間で身長が伸びるために必要な成長ホルモンがたくさん分泌されます。十分に成長ホルモンを分泌させるためにも、食事の時間やストレス解消、そして睡眠前のテレビ、ゲーム、スマホの禁止などを徹底しましょう。

子供は自分の力だけではこれらのことを実行できないので、思春期前の大切な時期は親のサポートが大切です。

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